Historyどんぐりの歩み

どんぐりの歩み

1983年
札幌円山に「珈琲舎どんぐり」オープン

気軽で親しみやすい雰囲気の店作りにしようとの想いから、あえて店名を横文字にせずにどんぐりに。

1983年10月
豊平区美園にパン屋「どんぐり」
オープン

美園市場に地域密着型のパン屋さんの基礎が出来る。ちくわパンもこの頃のお客様からのアイデアを基に商品化。

1989 年4月
資本金1000万円で札幌市豊平区に
「株式会社どんぐり」設立

近所のお子さんが「どんぐりコロコロどんぶりこ~♪」と口ずさみながらお店に来てくれるのに感動。どんぐりの名づけは間違いでは無かったと確信。

1992 年10月
札幌市白石区南郷に移転「焼きたてパンの店 どんぐり」(本店)オープン

口コミで人気が徐々に広がり、当時のパン屋さんの路面店としての売り上げは全国でも有数になる。

1998 年11月
札幌市厚別区新札幌プランタン(現カテプリ)に「新札幌店」オープン

本店に続くどんぐり2号店。初のテナントショップとして商業施設で展開する。

1999年7月
どんぐり初のカフェコーナーを
新札幌店に増設

店で買ったパンを食べられるくつろぎの空間がある店に。

2004年4月
札幌市厚別区に「森林公園店
石窯パン工房」オープン

遠赤外線による輻射熱でパンを焼く石窯を初めて設置。バタールの美味しさは全店随一。

2006年3月
札幌市西区琴似に「琴似店」オープン

ニューヨークをイメージしたスタイリッシュな雰囲気のカフェ併設店。

2006年6月
「新札幌店」リニューアルオープン

オランダの田舎をイメージした暖かい雰囲気に。売り場とカフェスペースを大幅に変更し、より利用しやすい店に。

2008年3月
札幌市北区麻生に「麻生店」オープン

フランスのマルシェ(市場)のような路上で出店を出しているような雰囲気を演出。

2010年5月
イオン西岡店内に「西岡店」オープン

インストアベーカリーの中に本物の石窯を設置した店を、イオンショッピングセンター西岡店内にオープン。

2013年3月
イオン桑園店内に「桑園店」オープン

初めて本格的なピザ窯を設置。オープンキッチンスタイルでよりお客様に近い店をイオン桑園店内にオープン。

2015年9月
「大通店」オープン

初めての札幌中心部への出店。木を基調とした店内は都会の中でホッと出来る様な空間を演出。

2016年10月
「新札幌店」移転&リニューアルオープン

サンピアザセンターモールハウス内に場所を移し、今まで以上にパンを選んでワクワクする楽しい空間を演出。

2018年5月
森林公園店から移転し
「大麻店」オープン

課題であった駐車場不足を解消し、家族でゆったりとくつろげる店舗に。従来の石窯に加えてピザ窯を導入し、出来立てのピザをカフェテラスで楽しめる店舗へと進化を遂げる。

2018年7月
「アリオ札幌店」オープン

店内はスタイリッシュな造りの中で暖かさを感じられるような雰囲気を醸し出す。従来のどんぐりらしさは残しつつも、家族連れのお客様でも買いやすい次世代型の店舗。

2019年9月
「麻生店」閉店

オープンから11年が経った2019年に麻生店は閉店しました。最後の時間を迎える際には、100名ほどのお客さまが麻生店を囲い、見送ってくださいました。

2019年11月
アクロスプラザ南22条内にカフェ併設
の路面店として「山鼻店」オープン

焼きたてパンとコーヒーでゆったりとした時間をお過ごしいただけます。

2020年4月
函館に初のコラボショップ
「エスポワール×どんぐり」オープン

函館地元の人気店エスポワールとのコラボ出店。

2020年11月
大通店隣に「てづくりおむすびの店」
オープン

新業態での初出店。今度はおむすびでもワクワクを。

2023年11月
「ココノススキノ店」
オープン

他のどんぐりにはない限定商品のラインナップが特徴。見た目は「スタイリッシュ」なのに、味は今までのどんぐりらしく「こてこて」。どんぐりの新しい「スタイリッシュこてこて」を楽しんでいただけると嬉しいです。